てくてく てくてく 歩いてく。
駆け足やめて、てくてく てくてく。
ベルギーと言えば、
ワッフル・チョコレート・ビール・ソーセージ
って食べ物のことしか思いつかない中行って来ました
(国連の本部もありましたよね・・・?)
「ベルギー王国美術館展」
ほんと、まったく予備知識もなーんにもなく行って来ました。
一番におもったのは、
重みのある絵画が多いこと
歴史的背景や思想、気候までもが影響しているんですね。
「む~か~し ギリシャのイカロスは~♪」の
ピーテル・ブリューゲル(父)の作品《イカルスの墜落》が展示されていることが
目玉だったようです。
私は、イカロスの描かれている部分でないところをステキな絵だなぁと
思いました。
光と色の使い方が本当にキレイで。

それからウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンクの《孔雀》
夜明け間際の孔雀たち。
近づいて見たり、離れて見たりしながらしばらく離れられませんでした。

それから、
名前も失念中の1枚の母子の肖像画。
なんだかとってもあったかい優しい顔をしている気がしたんです。
今まで見たことのある肖像画は(そんなには多くないけど)
みんななんだか悲しそうだったり、厳しかったり・・・。
なのに、とっても温かい感じがしました。
母と子だからなのか・・・・わからないですけどね。
ベルギーの歴史も少しだけどわかってふむふむとおもったり、
難易も分からないけど、ステキな絵だなぁってみいったり、
もうひとつは、やっぱりお芝居の事。
人の思いって、顔の表情だけじゃない。
だって、上記で書いた母子の肖像画だって口元が笑っていたわけでもないし、
目じりが下がっていたわけでもない。
ただ目の奥が優しかった。
纏っている空気がふわぁっとしていた。
それだけなのにとっても温かく感じた。
目と空気がやっぱり大切なんだなぁ
ワッフル・チョコレート・ビール・ソーセージ
って食べ物のことしか思いつかない中行って来ました
(国連の本部もありましたよね・・・?)
「ベルギー王国美術館展」
ほんと、まったく予備知識もなーんにもなく行って来ました。
一番におもったのは、
重みのある絵画が多いこと
歴史的背景や思想、気候までもが影響しているんですね。
「む~か~し ギリシャのイカロスは~♪」の
ピーテル・ブリューゲル(父)の作品《イカルスの墜落》が展示されていることが
目玉だったようです。
私は、イカロスの描かれている部分でないところをステキな絵だなぁと
思いました。
光と色の使い方が本当にキレイで。
それからウィリアム・ドグーヴ・ド・ヌンクの《孔雀》
夜明け間際の孔雀たち。
近づいて見たり、離れて見たりしながらしばらく離れられませんでした。
それから、
名前も失念中の1枚の母子の肖像画。
なんだかとってもあったかい優しい顔をしている気がしたんです。
今まで見たことのある肖像画は(そんなには多くないけど)
みんななんだか悲しそうだったり、厳しかったり・・・。
なのに、とっても温かい感じがしました。
母と子だからなのか・・・・わからないですけどね。
ベルギーの歴史も少しだけどわかってふむふむとおもったり、
難易も分からないけど、ステキな絵だなぁってみいったり、
もうひとつは、やっぱりお芝居の事。
人の思いって、顔の表情だけじゃない。
だって、上記で書いた母子の肖像画だって口元が笑っていたわけでもないし、
目じりが下がっていたわけでもない。
ただ目の奥が優しかった。
纏っている空気がふわぁっとしていた。
それだけなのにとっても温かく感じた。
目と空気がやっぱり大切なんだなぁ

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