てくてく てくてく 歩いてく。
駆け足やめて、てくてく てくてく。
急だけど、とってもステキなお誘いをいただきいってきました。
久石さん
なんともユーモアのあるかわいらしい方でした。
まだ、数回しかオーケストラの演奏会を見たことがないのですが、
こんなに楽しそうに指揮をされる方を初めてみました。
とってもよいお席をいただいていたので(前から5列目センターやや下手寄り)
指揮をされている時のお顔は見えないのですが、
横顔からも、背中からも 笑顔でいらっしゃるのが伝わるんです。
ステップなんて踏んじゃって、めっちゃ楽しんでいらっしゃいました。
なので、曲が終わると振り返ってにっこりと同時に久石さんご自身まで拍手しはじめちゃって、
くるりと振り返りオーケストラの方々に拍手送っちゃうんです。
中には何度か数名の方を立ち上がらせて拍手に答えるように促したり

広い高原や、高い空、澄んだ空気、小川のせせらぎ
次から次に映像が思い浮かびます。
久石さんの関わられた映画をそれほど見ていない私でさえ見えるんですもん、
お好きな方にはたまらなかったんじゃないでしょうか。
音楽に疎い私には名前の知らない曲も多かったのですが、
オーケストラで聞くMisson impossibleの迫力はすごかったです。
アンコールでは
久石さんご自身も演奏に加わり "summer" と ”となりのトトロ”もありました。
とっても優しくて、温かい空気に包まれた瞬間でした。
はぁ。幸せ。
演奏中色んなことを考えました。
音楽に疎い私にもなぜ、好きな方とそうではない方がいるのか・・・。
技術的なことは分からないです。
でも、音楽だって、お芝居だって、表現といわれるものはみんな
技術ではなく、その人そのものをみているんじゃないかって。
真摯に向き合っている姿だったり、
慈しむ心であったり、
その人の表面的なものではなく、
心の奥底が溢れ出て伝わってしまうんじゃないかって。
技術があるに越したことはない。
でも、その人の心の奥にあるものが大切なんだ。
なんてね。
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