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てくてく てくてく 歩いてく。 駆け足やめて、てくてく てくてく。

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お子ちゃまレッスン日

なかなかうまく物事が進まない時には、
ヒントやきっかけ、勢いづけをそっとするようにしています。
その瞬間は出来てもなかなか、そこからノッテはくれない。
ん~。。。

そんな中、お子ちゃまレッスンに私も混ざってやってみました。

見本ではなくて、みんなんとおんなじ条件で、
私もうんうん唸りながら捻り出し・・・
切り替えの様子も、
必死でお芝居するところも、
余裕のあるところも、
余裕のあるフリをするところも、
全部目の前で見せる。

元来緊張しぃの私です。
お子ちゃま達はものすごい期待の目で見ます。
プレッシャーをがんがん感じます。


結果は・・・
なんとか面目は守れたようです


怖い先生ではなく、おたかーいところにいる先生じゃなく、馴れ合いの先生じゃなく、
少しばかり(?)年上だったり、経験があったりする先輩でいたいと思う。
こども達と共に学び、共に成長。

お子ちゃま相手に・・・って思われるかもしれませんが、
お子ちゃま相手だからなお緊張です。
だって素直ですもん。 来週から、言うこと聞いてくれないかもですしね。


あとどれくらい、私が教えてあげられることができるだろう・・・
何を感じ取らせてあげられるだろう・・・
形や、言葉にとらわれないようになってくれますように。




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今一番大きなこの子。

最初は、 こんなちびっこ ばっかりだったのに。

「おっきくても、ちいさくても 元気な子でいてくれたら 
 お母さんはそれだけでうれしいんだよ。
 私は、お母さんじゃないけど。。。

なーんて思ってみたり。

まだ青々としていて収穫まで時間がかかりそうだけど
日々和ませてくれるハバネロくんでした。




先日のコンフィダントが見れた理由に登場の
チケットを譲ってくれたおねえさん(山形県在住)が
探偵ナイトスクープ好きで会話がひとしきり盛り上がってから
私の中の”探偵ナイトスクープ熱”が加熱しています。

そんな中見つけたおもしろ検定!!

 探偵ナイトスクープ検定(基礎編)

7問正解/全10問中
379位/2386人中
林繁和先生 

という結果に気分をよくしてさらに受けた検定

 探偵ナイトスクープ検定(依頼編)

2問正解/全10問中
1163位/1142人中
潮騒オタク

なんて結果が・・・悔しい・・・
依頼編なんて最後の2問しか分からなかったんです。
悔しい・・・。




DVD借りに行ってしまいそう・・・・


大人の映画。

母と娘 女 のお話でした。
強くて、危うくて、脆く、逞しい女達の話。

ペネロペ・クルスがステキ!!
かわいらしい女性のイメージから一転
スペイン語でのこの映画では力強く、逞しい母親でした。

ライムンダ(ペネロペ・クルス)を中心に
娘のパウラ(ヨアンナ・コバ)、
ライムンダの10代の頃に火事で亡くなった母イレネ (カルメン・マウラ)、
ライムンダの姉ソーレ(ロラ・ドゥエニャス)
ライムンダの里親であり伯母(チュス・ランプレアベ)
その伯母の世話をしてくれている親友のパウラ(ヨアンナ・コボ)
この6人ともがカンヌ国際映画祭で女優賞に輝いたというのも 納得できる。

スペイン映画を観るのが多分初めてなので
スペイン映画の作風なのか、この監督の作風なのかわからないけど
とっても、ずっしり重たい雰囲気で始まる。
ちょこちょこ”ニヤリ”となるシーンや言葉遊びを交えながら物語は進む。

心の葛藤や苦悩の末の和解。

母だからこそ許せなかったこと、知って欲しかったこと
だからこそ、娘にしてあげたかったこと。。。


突然きた映画の終りに
一瞬びっくりしたけど、余韻を残すとってもステキな終わり方。

大人のいい映画でした。


『ボルベール』
スペイン語「戻る・繰り返す」から「帰郷」



今まで
見ないようにしていた自分。
見ようとしていなかったこと。
見えていると思い込んでいたもの。

いろんなものが蠢きだしたようです。

私は今まで何をしてきて、何を見てきていたんだろう。

目は開いていたのか?
声は聞こえていたのか?
歩みは進めていたのか?

今いろんな事を見なおすいい機会なのかな。

体も、心も、考え方も、状況も
自分の中で大小様々な爆発を繰り返している気がする。
何かがガラリと変わろうとしているのかも知れない。





13日水曜日まで公演のある とある劇団さんのお芝居を見に行って来ました。

ちょこっと内容に触れるので(差し障りはないとは思うのですが・・・)
劇団名と公演名は今日の段階では伏せさせていただきます。

ひょんなきっかけで、公演の案内をたびたびいただくようになり
ようやく何回目かで見に行くことができた某関西有名劇団さん。


産まれて初めて生で見ました。
”ちゃぶ台返し” 

衝撃でした。
食べ物の入ったままのお皿がちゃぶ台に乗っている状態での”ちゃぶ台返し”です。
物語の中でチンピラさんがいちゃもんをつけて・・・という設定だったのですが
まさか食べ物が乗っているままひっくり返すだなんて思ってもいなくて。

物語上ではナチュラルで、おかしくなんてないんですけど・・・

一瞬のうちにちゃぶ台がひっくり返り床に逆さまに落ち、
お皿は割れ、お茶碗に入っていたであろうご飯が床に落ち・・・

それを片付ける様がなんとも胸が締め付けられるほど痛々しくて、悲しくて・・・

食べ物が床に落ちる(落とされる)ということがこんなに衝撃的だなんて。

もう、本当にびっくりしてしまって。


私はいままで関わって来たお芝居にもたくさんの食べ物が劇中に出てきました。
飲み物も、ご飯も、おかずも、パーティー料理も、クッキーも。
アルコール以外はたいてい実際のものを使い、アルコールは色の近しい他のものを使っていました。
ハプニングで、湯のみが落ち割れてしまったこともあったけど
あくまでハプニングで、故意的なものではなくて。

今まで、身近でみたこともないし、演じた事も、演じているのを見たこともなかったシーン。


こんなにも衝撃を覚えるだなんて。。。


演出家さんの意図している部分とはきっと違うのでこの部分だけを見ているみたいな
この記事は感想としては全くだめだけど、

あまりの衝撃に思わず書いてしまった。



音楽関係に疎い私ですが、そんな私でさえ前のめりになってしまう
ギタリストさんがいます。

その方の演奏は、
目でも、耳でも、その場の雰囲気でも周りを魅了しっぱなしです。
きがついたら、ついつい前のめりになってしまいす。

もともとアコースティックギターの音色が好きで、
好きなテクニックもあるのですが、

そんなことはまったく関係なくただひたすらその方の演奏が始まると
異空間へといざなわれるのか、なにもかもを忘れしてまいます。

こんなに大絶賛なのにお名前を書いてしまっていいのか分からず書けませんが、
次、ご本人にお会いしたら聞いてみよう。
あ~。それまで普通に話しかけれていたのに、話しかけれるかしら。
きっと、ほよよんとした癒し系のまま彼女は笑顔でいてくれるのでしょうけど。

はぁ。もっと彼女のことを書きたいのにため息ばかりで言葉にならないんです。

しいて言うと・・・
女性ギタリストとか、女性○○とか女性△△とか
女性となると「妖精が舞い降りた」とか表現したりもしますけど違うんです。
もっと、安定感のある、大きな存在って感じで・・・。

はぁ~。思い出すだけでため息がでてしまいます。

はぁ~




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