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てくてく てくてく 歩いてく。 駆け足やめて、てくてく てくてく。

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どんくさい私は理解に時間がかかる。

頭でわかっていても、
心が追いつかなかったり、行動が追いつかなかったり。

それが、何年もして全然違う人の、一言で気がついたり。

たくさんのひとから、たくさんのものをもらっているのに
気づいていなかったり、こぼしていたり・・・。

どうにも、自分が嫌になっちゃいます。


なのに、変にちゃんとしたいところとだらしないところがごちゃ混ぜで。。。


人を変えるのは難しい。それなら自分が変わっていけばよい。


信念を曲げるのではなく、自分ががんばれるならがんばったらいいだけだと思って動いていても

挫けるし、いじけるし、凹むし、泣くし・・・。

がんばっているつもりになっているだけなんでしょうね。きっと。

って思うとまた、目の前の景色がぐにゃぐにゃに曲がって、鼻声になって。。。


自分でどうにかするしかないのに、挫けるんです。時々。
で、ちょこちょこ立ち直ってみたり、また凹んでみたり。

もう、いろいろ、もろもろ ぐにゃぐにゃだぁ。。。


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たくさんの方に、ご迷惑をかけ、
たくさんの方に、心配していただき
たくさんの方に、応援していただいた 例のアレですが・・・

今まで一度もしたことのないつまんないミスが続出いたしまして・・・

見事に惨敗でした

直前まで好調だったので今度こそ なんて思ってしまったのがだめだったのでしょうか・・・

往生際の悪い私は、最後の最後にもう一度だけ がんばろうと思います。

次こそは、でご報告できますように・・・。
先日ちょっと思うことがありまして・・・

お芝居をしているってことは、と いうか
舞台に上がらせてもらっている(あがることを許してもらえている)ということは とっても恵まれていて、ありがたくって。。。

それをさせてくれる(許してくれる)環境や、状況や、人たちに囲まれているということなんですよね。

けして上手いとは言えない自分がこうやっていくつも舞台に出演させてもらえているのは、
一緒に作ってくれる仲間がいたり、見守ってくれる人がいたり、見に来てくださるお客様がいたり、 ほんとたくさんの人のおかげなんです。

その方たちにお返しできることは
きっと、お芝居を通して何かを伝えられる事とか、一緒に肩の荷を降ろすことや、
一緒に心震わせることが一番ではないかと思うんです。

目に見えて、形のあるものでのお返しではなく、
こころに届くなにかで。

そうなれるように、いつも一緒でいたい。

けして、驕らず、 
舞台の上に居させていただける機会をいただけただけの凡人の私だということを忘れない。








先日生まれて初めてのプチ手術をしました。

っというか、ちょっとしたできものをレーザーでちょちょっと焼いてもらおうと
(↑この表現なんだかちょっと怖い
へ行ってきました。

最初に診察をしていただいた先生には
「悪性ではないけど、腫瘍かもしれない」と脅され
今のうちにちょちょっと焼いてもらったら、傷跡のこらないかも~
気楽に考えていたちょっとしたできものを手術でとることになったんです。

怖がりながら、2週間後の手術の日をまっていたのですが、
ちょっとした私のミスで(寝過ごし)手術の日が変更になりました。
そのため、再診察を受けにへ行くと、
私の手術をしてくれることになっていた先生の日でして、
もう一度患部を見ていただくことに。

すると、
「ちっちゃ!! 手術室予約するほどでもないねぇ。それに、レーザーでやいてもいいくらいやね。
あんまりきれいにはならないけど。どうする?」
みたいな話になりまして・・・。
結局 これはなに? と聞くと、
「色素の薄いほくろみたいなもんだと思う」ですって。

腫瘍とか手術とかいうからめっちゃ怖かったやん。最初の先生

っということで、予約の取り直しどころか、
今から、診察室でやっちゃおう!! なんて流れになり、

さくっと、麻酔注射をし、さくっと切除をし、手際よく縫い合わせていただきました。

先生もお若い方で、看護婦さんものりの良い方だったので
私が怖がり&痛がりだとはなすと オペ中も楽しく会話をしてくれました。

その最中での会話(以下、先生 私

 やっぱり先生はお裁縫も得意なんですか?

 裁縫? ・・・ まったくできないです。

 ・・・ 

看護婦さん 爆笑


そりゃあ オペのと、お裁縫とは違うに決まってるけど・・・
そんなの聞いたらこわいやん。 先生


化膿もせず、無事回復中です。
よかった。腕のいい先生で






ちょびっとだけでも先日の「たわむれ日和」を振り返っておかないと、
すぐに、次回公演へ走りだすので・・・メモメモ。

初めてのエチュード(即興もしくはセッッションかな)でのお芝居作り。
良いところと、足りないところが面白いようにわかりました。
演出家が手を加えて、キラリとなったり
作家が手を加えて、ピカリとなったり。
でも、その根っこのところは役者が生み出したものであったり。

ショート作品の難しいところもたくさん見つけました。
徐々に・・・なんてやっていたら話は終わってしまうんですよね。
それをお客様に観てもらうには・・って考えたり、教わったり、生み出したり。

ギターさんとのセッションも初めて。
普段でも、音に助けられたり、効果を強めてもらったりすることが多いお芝居だけど
生の楽器さんまた違った感じ。
今回の彼だったのでほんとよかった。違う方だったら、違った方向へ傾く可能性大のなかでのチャレンジ。

そして、やっぱり思うのが自分の役者としての基礎体力のなさ。

今回も共演者に恵まれいろんな事教えていただきました。
どんなときも着実なお芝居をされ安定感のある方。
テンション高く惹きつける魅力のある方。
驚くほどの脱力感の中、実はいい意味の計算もできる方。
周りを和ませつつ、常に高いモチベーションは崩さない方。

そんな方たちと共演させていただいて、つくづく自分のふがいなさ感じます。

くやしいなぁ。がんばらねば。
もっと、もっと。
きっと、上に上げれるはず。
力むのではなく、ふわぁ~っと舞い上がれるように日々精進!!

公演は終わってしまったけど、なーんにもまだ終わってないんだから。
まだまだ、これから!!





なんだか気分がいまいち乗らなくてがんばれない時には
お気に入りのカップで 花茶。

ゆーっくりゆーっくり花が湯の中で揺らめきながら開いてゆく。

なんだか、気持ちも
ゆーっくりゆーっくり落ち着きふわぁ~と開いていくよう。

ゆっくり と。
ふわぁ~ と。








稽古の合間に 詰め詰め作業。

今回はいつもと違い前売り特典は「ぷちおつまみ」です。

あまーい系としょっぱい系を 詰め詰めしています。

”ぷち”だけど、”ぷち”じゃないくらいの気持ちも一緒に詰め詰めです。
出演者のみなさんにも手伝っていただいて 詰め詰め。

”ぷち”のおつまみとたくさんの気持ち お客様に届きますように。。。。





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